レクサスNXは残クレなら月々いくら?頭金なし・ボーナス払いありのリアルなシミュレーション!
「レクサスNX、残クレなら月々いくらで乗れるんだろう?」
スタイリッシュなデザインとちょうど良いサイズ感で、レクサスの中でも圧倒的な人気を誇るSUV「NX」。しかし、新車価格は500万円後半〜800万円台と高額で、現金一括ではなかなか手が出しづらいのが現実です。
そこで多くの人が検討するのが「残価設定型クレジット(残クレ)」です。
実際、NX購入者の半数以上が残クレなどを利用していますが、気になるのはリアルな毎月の支払い額ですよね。
結論から言うと、頭金の有無やボーナス払い設定次第で、月々3万円台に抑えることも、月々10万円を超えることもあります。重要なのは、自分のライフスタイルに合ったプランを見つけることです。
この記事では、レクサスNXを残クレで購入する場合の月々の支払い額を、3年・5年のパターン別に徹底シミュレーションします。さらに、残価設定のメリット・デメリットや、契約前に知っておくべき走行距離制限、そして「なぜ多くの人が残クレでNXを選ぶのか」という理由も解説しますを。
レクサスNXの残クレは月々いくら?3年・5年プランを徹底比較

- パターンA:頭金なし・ボーナス払いなし(フルローン)
- パターンB:頭金100万円・ボーナス払いあり(現実的プラン)
- パターンC:2回払い(スマートバリュープラン)
- 3年(初回車検)と5年(2回目車検)でどちらがお得?
シミュレーション条件はNX350h F SPORT(約680万円)としています。
パターンA:頭金なし・ボーナス払いなし(フルローン)
まずは「手元の現金を一切減らさず、月々の支払いだけで乗る」場合のシミュレーションです。多くの方が最初に気になるプランでしょう。
| 支払い回数 | 残価設定率(目安) | 月々の支払額 | 総支払額(残価除く) |
|---|---|---|---|
| 3年(36回) | 約60% | 約98,000円 | 約350万円 |
| 5年(60回) | 約45% | 約89,000円 | 約530万円 |
頭金なしの場合、月々の支払いは9万円〜10万円前後になります。「月10万ならギリギリ払える」という方もいるかもしれませんが、これに加えて駐車場代(1〜3万円)、自動車保険代(1〜2万円)、ガソリン代がかかります。トータルの維持費は月13〜15万円程度になるため、手取り年収で500万円以上は欲しいラインとなります。
パターンB:頭金100万円・ボーナス払いあり(現実的プラン)
次に、現在乗っている車の下取りなどで「頭金100万円」を用意し、ボーナス月(年2回)に15万円を加算する、最も現実的で利用者が多いプランです。
| 支払い回数 | 月々の支払額(通常月) | 月々の支払額(ボーナス月) |
|---|---|---|
| 3年(36回) | 約35,000円 | 約185,000円 |
| 5年(60回) | 約42,000円 | 約192,000円 |
これなら月々の支払いは3万円〜4万円台まで下がります。これなら一般的なサラリーマンのご家庭でも、家計を圧迫しすぎずに維持できる範囲ではないでしょうか。ボーナス払いをもう少し抑えて(10万円程度)、月々の支払いを5〜6万円程度にするバランス型も人気です。
3年(初回車検)と5年(2回目車検)でどちらがお得?
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結論から言うと、コスパ重視なら「3年プランでの乗り換え」が圧倒的におすすめです。理由は大きく2つあります。
非常に高い残価設定率
NXは世界的に人気があり、3年後の残価率が60%近くと非常に高く設定されています。つまり、車両価格の40%分だけを3年で払えばいいので、月々の負担が少なくて済みます。5年になると残価率が下がるため、月々の負担はそこまで減りません。
メンテナンス・車検費用ゼロ
レクサスには「レクサスケア」という新車保証が付いており、3年間はオイル交換や点検費用が無料です。
3年で乗り換えれば、高額な車検費用やタイヤ・バッテリー交換などの消耗品費を払う必要がありません。

レクサスNXの残クレ・月々の負担増?知っておくべきデメリット

- 走行距離制限オーバーで追加料金が発生する
- 事故や傷による査定減額リスク
- 「自分の車感」が薄く、カスタマイズが制限される
走行距離制限オーバーで追加料金が発生する
残価設定型プランには必ず走行距離制限が設けられています。レクサスの場合は以下の設定が一般的です。
- 3年プラン:30,000km 〜 36,000km(月間約1,000km)
- 5年プラン:50,000km 〜 60,000km(月間約1,000km)
これを超過すると、返却時に1kmあたり5円〜10円程度のペナルティを支払う必要があります。例えば5,000kmオーバーすれば約5万円です。週末のドライブや買い物利用なら全く問題ありませんが、毎日往復50km以上の通勤に使うような方は、数年で制限を超えてしまう可能性が高いため注意が必要です。
事故や傷による査定減額リスク
「残クレはやばい・地獄」と言われる最大の理由がこれです。事故で修復歴がついたり、大きな擦り傷がついたりすると、設定された残価よりも実際の価値が下がってしまいます。
その場合、満了時に数十万円単位の追い金(精算金)を一括で支払わなければなりません。また、喫煙車やペット同乗車も減額対象になることが多いため、基本的には「禁煙・ペット不可・綺麗に乗る」ことが前提となります。車両保険には必ず加入し、万が一の価値毀損に備えておくのが鉄則です。
レクサスNXを月々の残クレで買う人のリアルな声
- 現金はあるけどあえて残クレを使う「投資家タイプ」
- ライフステージの変化に合わせて乗り換えたい「ヤングファミリー」
- 憧れのNXに少し背伸びして乗りたい「車好きサラリーマン」
「ローン=お金がない」というのは過去の価値観です。現在、レクサスオーナーの半数以上が残クレやリースを利用しています。具体的にどのような人が利用しているのでしょうか。
現金はあるけどあえて残クレを使う「投資家タイプ」

意外かもしれませんが、700万円を一括で払えるだけの貯金がある人でも、あえて残クレを選ぶケースが増えています。理由「手元のキャッシュを減らしたくないから」です。
手元に現金を残しておけば、急な出費に対応できるだけでなく、投資信託や株式投資で運用することも可能です。
ローンの金利(4%前後)よりも高い利回りで運用できる自信がある人にとっては、現金を車に固定してしまうことこそが「リスク」と考えます。彼らにとって残クレは、キャッシュフローを最大化するための賢い「ファイナンス手段」なのです。
ライフステージの変化に合わせて乗り換えたい「ヤングファミリー」

結婚、出産、子供の成長など、30代〜40代はライフスタイルが激変する時期です。
「今は子供が小さいからNXがいいけど、3年後はミニバンが必要になるかもしれない」といった不確実性がある場合、3年後に「返却」という選択肢が取れる残クレは非常に相性が良いです。
憧れのNXに少し背伸びして乗りたい「車好きサラリーマン」

もちろん、20代〜30代の比較的若い世代も多いです。「年収的には少し背伸びだけど、独身のうちにカッコいい車に乗りたい」という層にとって、月々の支払いを固定できる残クレは強力な味方です。
特にNXのような人気SUVはリセールがいいため、3年乗って売却しても「お釣り」が出る可能性があり、結果的に損をしにくいのも選ばれる理由です。無理のない範囲での「背伸び」を叶えてくれるのが、残クレの最大の魅力かもしれません。
レクサスNXの残クレ・月々支払額まとめ
- NX350hをフルローン(頭金なし)で買うと、月々の支払いは9〜10万円前後。維持費込みだと月13〜15万円必要。
- 頭金100万+ボーナス払い併用なら、月々3万円台〜という一般的な車と変わらないレベルまで下げられる。
- 残価率が高い3年プランでの乗り換えが、コスパとメンテナンス(レクサスケア)の面で最もおすすめ。
- 5年プランにする場合は、車検費用やタイヤ交換などの維持費がかかるデメリットを考慮する必要がある。
- 「残クレ=やばい」ではなく、走行距離制限や事故リスク、最終回の支払い方法を正しく理解して使えば賢い手段。
- レクサスNXの購入者の半数以上が、残クレやリースなどのファイナンスプランを利用しているのが実態。
- 現金一括で買える富裕層も、キャッシュフロー管理のためにあえて残クレを選ぶことが多い。
- 最終的には、ディーラーで「自分だけの支払いプラン」を作成してもらい、無理のない範囲で契約することが重要。
レクサスNXは決して安い買い物ではありませんが、残クレをうまく活用すれば、憧れのカーライフは案外すぐに手に入ります。
「いつかは」ではなく「今」、ディーラーで試乗とシミュレーションをしてみることを強くおすすめします。その一歩が、あなたの日常を劇的に変えるかもしれません。